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2005年 04月 30日
サル追いノート 2005年4月30日(土) S.M.2
石山から宝性寺に向かう途中の道路に車をとめて、蛇神様の祠がある斜面を左に登って行きましたら、山の上の別荘に近づいたあたりで、私より、2・3メートル前を
ゆっくり横断するものがありました。しばらく息を呑んで、通り過ぎる「日本カモシカ」をじっと見つめていました。
 何事もないように同じ歩調で斜面を右手に去っていきました。
 白い毛並みは美しく、角もなく、優しい表情から雌と思われました。
 その姿の神々しさを感じて、長年夢見てきた「日本カモシカ」を身近に見ることができたこと、
       最高に、ラッキー!!

 その後もちろんサルを求めて斜面を登り続けました。
いましたよ、道路からは見えない、誰にも邪魔されない斜面で、ゆっくりとくつろいで、「ここにいいるよー」と叫んだのだけど応答なしなので、しりもちをつきながら滑り降り戻っていきました。
(S.M.2)
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by k-saru-net | 2005-04-30 22:55 | サル追いノート
2005年 04月 30日
サル追いノート 2005年4月30日(土) S
長倉神社・北300m、石山から西200m位の地点。
せきれい橋に向かって、途中道路から左斜面下にある売り地付近に数頭たむろしていたのが、道路を北に渡りはじめる。
その後、道路南側からぞくぞくと群れが現れたため
T.M.さん、S.M.さん夫妻が後方に回り追い上げ道路を渡った斜面にいる猿に向かって全員でパチンコ攻撃をした。

群れは斜面を北東(宝性寺方面)に移動していった。

2手に別れ、石山の上と下から捜索するが私がいた7時までの間は姿が確認できなかった。(途中で帰りました。)

*気がついたこと

現場に到着した時点で、道路わきに座っている猿(オス?かなり大きい)に普通の歩行速度で近付くが、すぐさまは逃げない。しかし、距離がつまると(2メートルくらい)小走りで、距離をとられる。
腕章をヒラヒラ見せながら腕につけても反応はない。
隠してあったパチンコを取り出した途端、ダッシュで逃げる。
→パチンコ=危険と学習している。

こちらに背を向けている猿に対して、こちらに注意をむけさせてからパチンコを打って、
音=パチンコ(人間)=痛い・危ないを覚えさせると効果的ではないかとS.M.2さんと話しあう。
例えば、ネコは「ツツツ」と舌打ちすると振り返ったりするが猿にもなにか気を引く音はないだろうか。
(舌打ちと猿の鳴き真似は効果ナシ)

*気をひく音について
小諸懐古園の日本猿担当の方に問い合わせてみた。

@普段聞かないような音を出す。
 (空き缶に石を入れるとか)
@ただし、音をさせてパチンコでちゃんと狙って痛い思いをさせないとすぐ学習して『なめられる』
@やるなら、『徹底的』に。

(ちなみに、動物園では猿になめられたらどうしてますか?)
@餌箱を投げ付けて大きな音を出す。
@放水して、圧力をかける。
@とにかく徹底的にやる。

*まとめ
@『なめられない』ようにパチンコを練習しよう。
@小石入り空き缶を試してみよう。

(S)
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by k-saru-net | 2005-04-30 22:51 | サル追いノート
2005年 04月 29日
サル追いノート 2005年4月29日(金) T.M.
昨日の朝は、西区事務所付近で前から低空を早い速度で飛翔する猛禽(たぶん大きさと色からハイタカ)と遭遇。今朝はキビタキの声がしきりに聞こえ、足下には朝日を
浴びて開き始めたアズマイチゲ。スミレは何種類も咲いています。

このところ、群を見つけると、パチンコで撃つようにしています。昨夕は知り合いの寮管理人がサルを追っていたので、加勢して爆竹を鳴らしたりパチンコで撃ったり。
今朝もS.M.さんと二人で数百mほど追い落とし。次第にサルに覚えられて、これからは写真も撮りにくいなあと思いながら、畑が始まっているし、町に具体的提案をするなら、追ってみなければならない。サルが殺されないようにしたいなら、サルのわがままを放置するわけにはいかない。

昨夕も周辺住民に対し監視隊のTさんが、3〜4頭むかって来るサルがいるので注意するよう放送していて、寮の管理人もその3頭は早く殺してほしいと言っていました。4月に入ってから、向かって来るサルがいることは確かです。実際には、そのサルを特定して駆除する事は出来ないのが現状だし、もしそのサルが誰かに噛みついたら、それみたことかと再び全頭駆除方針が通ってしまうでしょう。

組織的追い上げが出来なくても、毎朝サルに圧力をかけて移動させたり、人の怖さを教えたりが出来ればと思う。パチンコでねらうのは、心情的にはどうしても大きいサ
ルなのだが、人の怖さを教えるには小猿を撃つのがいいのだろう。新しい文化を学習するのは、小猿・若猿・雌猿で、大きい雄はあまり期待できないと思われる。サルを生かしたければ、小猿をいじめなければならない・・・いやだよね・・・でも・・・としか言いようがないが。

宮城の伊沢さんは、サルのためにも、住民のためにも、サルをよく知る自分が銃を持たなければならないと、狩猟免許を取得したそうです。加害個体の駆除ではなく、棲み分けを最終目標にするなら、里ではもっともっと虐めることが群れ全体の学習に必要で、一部を銃殺しても学習効果は期待できない。死んだサルは何も学ぶことは出来ない。カラスの場合、殺したものを見せしめに竿の先に吊しておく事があります。サルにそれをやりたくなければ、まめにいじめる事ではないだろうか。
(T.M.)
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by k-saru-net | 2005-04-29 22:17 | サル追いノート