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2011年 03月 27日
4月2日 佐久市で宮本憲一さんの講演会 おしらせ  3月25日 2011年  
宮本憲一さんを囲んで、地方行政や暮らしを考える作業を続けてきました信州宮本塾の主催の講演会、「TPP と日本の農業・農村」が佐久市で予定されています。この度の災害で、私達にとって食と農業の問題は、さらに重要になるでしょう。以下、詳細を掲示します。

なお震災以来、このブログにも関連の記事を書いてきました。状況は楽観できませんが、このブログでは本来のスタイルに戻し、軽井沢のニホンザル、野生動物対策、環境や自然の問題などを中心にしたいと思います。震災関連で書きたい事はたくさんありますが、右側下の方のエキサイトブログ欄にあります Maystorm Journal の方で続けて行きたいと思います。

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by k-saru-net | 2011-03-27 07:36 | さまざまなイベント紹介
2011年 03月 24日
鎌仲ひとみ監督「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会(3月26日) のおしらせ  
上田の友人から、佐久市で、鎌仲ひとみ監督の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会の情報をいただきました。3月26日(土)、14:00 と18:15 からの2回上映で、その間に鎌仲監督の講演と質疑応答の時間があります。場所は佐久平駅から徒歩1~2分、ジャスコ裏の駐車場向かい側、駐車スペースは充分にあります。

以下は、上記のサイトの「自主上映情報」ページからの転載です。
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ミツバチ@長野県
日時 2011年 3月 26日 (土曜日)
場所 長野県佐久市佐久平駅南4-1 (地図)
説明 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会+鎌仲監督トークin佐久市

【会場】佐久勤労者福祉センター・ホール/佐久市佐久平駅南4-1
【プログラム】 第1回上映14:00~16:15/休憩16:15~16:30/監督講演16:30~18:00(講演60分、質疑応答30分)/休憩18:00~18:15/第2回上映: 18:15~20:30
【参加費】前売1000円/当日1200円/高校生以下は主催者にお問い合わせください
【主催】「ミツバチ」上映実行委員会あさま
【問合せ先】ササキ/090-9069-8208
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by k-saru-net | 2011-03-24 05:28 | さまざまなイベント紹介
2011年 03月 21日
AMDAの募金  眠っている貯金、目を覚まして  3月21日 2011年
昨夜から雨が降っています。
19日の記事で、二つの災害支援団体を紹介しました。どちらも、現地での活動のようすをそれぞれのサイトで見る事ができますし、ラジオなどでも報道されることがあります。

海外での活動だけだと思い違いをしていたために、ご紹介が遅れましたが、医療支援を行っている専門家集団に、AMDA があります。機動力がある運動で、震災後すぐにチャーター機で東北にスタッフを送りこみ、医療活動を行っています。詳しくは、AMDA のサイトをご覧下さい。さまざまな送金方法に対応していますし、サイトの英語版もあり、海外からの送金にも良さそうです。

日本は借金大国であると同時に、貯金大国でもあります。どちらも、私にはあまり縁がありません。きわめてささやかな仕事ですが、出来るだけこの機会に必要な道具や材料を買い込んでいます。もちろん、被災地に優先的に送るべきものは買いませんが、仕事をしておかなければ直接的な支援をしたくてもできません。テレビにしがみついて同情の涙を流しているだけという余裕はなく、ラジオを聞きながらの仕事はやはりすこしペースダウンです。

日本人が、眠っているそれぞれの貯金の10分の1を動かすと、100兆円のお金が社会に出てきます。100分の1 (10兆円) を直接の支援に、90兆円を仕事の投資や生活の消費にまわすと、社会はかなり活性化するのではないでしょうか。しかも、同時に自分の生活も潤います。経済面にかぎらず、社会全体が元気でないと、長期的な支援は続かず、復興も遅れてしまいます。私の作る銅器を使って下さっている飲食店では、お客さんがさっぱり来ないので、一部の店を休業したり、従業員を待機させています。無理に外で飲み食いをと勧めるわけではありませんが、こんな時こそ家に閉じこもっていないで,街に出ませんか。
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by k-saru-net | 2011-03-21 07:56 | メッセージ
2011年 03月 19日
「ゆめ風基金」「 日本チェルノブイリ連帯基金」の震災救援募金について  3月19日 2011年
他のブログに書いた記事を転載します。

 公的機関による震災被災者支援の募金が行われています。多くの方々が、いてもたってもいられない気持ちで、募金の呼びかけに応じている事でしょう。現地に物資を送るということは、必要な物が必要なところへ素早く届くのであれば効果が即効的である反面、受け入れ側の手を煩わせる可能性や、輸送手段が限られている当座、個人で送る事は必ずしも有効でない事が考えられます。

 一方、公的な機関であれば、集まった募金の使われ方に「公平性」を求められます。そのために、被害の全容が判るまで、お金の動きが遅れるということが阪神・淡路の時に指摘されていました。これから長く続くであろう現地での生活復興に役立てたいという思いも当然ですが、命に関わる当座の危機に対しすぐに役立ててほしいという事もあるでしょう。きっと全国の様々なNPO 団体が動きだしていると思います。

 福島原発周辺で待避指示が出ている事を知らされず、なぜか周りから人がいなくなってしまったと感じていた視覚障害者がいたことが報道されていました。障害をもつ人にとって、避難生活は一層厳しい事が想像されます。阪神・淡路の経験から、被災した障害者(団体)へのすばやい支援をめざしている運動に「ゆめ風基金」があります。以前からラジオで、永六輔さんが話していましたが、日頃の活動にくわえて、この大災害に遭われた障害者に救援金を届けるための募金をつのっています。詳しくは、上の水色の字をクリックして下さい。

 もう一つ、「かまたみのるの公式ブログ」を前に紹介しましたが、その中で取り組みが刻々報告されている「日本チェルノブイリ連帯基金」という運動があります。こちらは、福島原発震災の被災者救援を目的に募金を行っています。現金の他にも、支援物資やボランティの要請もありますので、上の水色の字からホームページに入って、詳しい事をご覧下さい。

 どちらも、お金の使い道が限定されていますが、それだけに活動内容の透明性に気配りがあり、自分の出したお金がどのように生かされていくのかがわかります。

追記
 現在(19日) 8:30~13:00 TBS ラジオで放送中の 「土曜ワイド 永六輔 その新世界」によると、ゆめ風基金では、地震当日夜には出発し、翌日から現地で炊き出しや、障害者施設支援などが行われているそうです。
追記 2
 15:30すぎのNHK ラジオ第一では、大阪のスタジオからの放送の中で、福島と宮城における「ゆめ風基金」の活動が伝えられました。ヘルパーさんの多くも被災していることや、地方ではガソリン不足のためヘルパーさんが長距離の移動が出来なくなっているそうです。基金の現地ボランティアが活動していて、募金に協力してほしいということ、被災地でお困りの障害者は基金へ連絡 [ yumekaze@nifty.com ] してほしいと言っていました。
追記3
日本チェルノブイリ連帯基金と諏訪中央病院のスタッフ6名が、南相馬市で医療支援に携わっています。連帯基金の公式ブログをご覧下さい。
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by k-saru-net | 2011-03-19 09:16 | メッセージ
2011年 03月 18日
被曝する放射線量の単位シーベルトについて  3月18日 2011年
別のブログに書いた内容を転載します。


前に、放射線を一時的に外から浴びることと、放射性物質が体内に入って、内部から被曝する事の違いについて書きました。報道でしきりに登場するシーベルトという単位に対する二つの誤解が、この問題を解りにくくしているように思います。私は専門家ではありませんので、以下に書きます事が間違っていましたら、どうかどなたでもご連絡ください。

まず第一に、例えば長さの単位では m (メートル)を基準に、その1/1000(千分の一)がmm(ミリメートル)、さらにその1/1000 がμm(マイクロメートル)でこれはメートルの百万分の一にあたります。同様に、Sv(シーベルト)の1/1000がmSv(ミリシーベルト)、さらにmSv の1/1000 がμSv (マイクロシーベルト)ですから、マイクロシーベルトはシーベルトの百万分の一になります。この単位の違いに気づかないと放射線の強さを正しく評価できない事になります。

第二に、報道を注意深く聞いていますと、例えば1時間当たり5ミリシーベルトという言い方をしていることに気づくでしょう。これは、その環境に1時間いると5ミリシーベルトの放射線を浴びるということですから、12分間なら1ミリシーベルト、1日いれば120ミリシーベルトの放射線を浴びるという事になります。例えるなら、時速(1時間当たり進む距離)50kmで走れる動物でも3分でバテテしまうのなら2.5kmの距離 しか進むことができませんが、時速5km で歩く人間が5時間歩ければ10倍の25km の距離を進む事が出来るわけです。

この理解の上で、放射線が健康におよぼす被害について考えてみます。参考にWikipediaで「シーベルト」の項をひいてみます。そのページをずっと下の方に移動しますと、「人体に対する放射線の影響」という項目があります。様々な限度量がならんでいます。単位はmSv (ミリシーベルト)ですが、これはその千倍の単位Sv (シーベルト)では、数値が2以上になると人が死に始めるため、健康に及ぼす影響を考えるにはmSv を単位にとるのが適当だからです。

(妊娠可能な女性を除く)原発作業員の限度は一年間の50mSv とされています。ただし、毎年その量を浴びていると危険ということで、5年間で合計100mSv とされています。このあたりの数字は、急性の健康被害ではなく、癌の発生などの長期的な影響ということでしょう。

250mSvになると、白血球の減少という急性症状が出ます。急性症状の数字は、一年間に浴びる量ではなく、一度に浴びる量です。1000mSv になると、吐き気などの目に見える症状が出て、2000mSv では死ぬ人もいて、7000mSv ( 7Sv ) 以上ではほとんどの人が死亡するということです。

最初の例で、一時間当たり5 ミリシーベルト(5mSv/h) の環境に12分間いれば1mSv つまりWikipedia の表では一般の人が一年間に浴びてもよい放射線量に相当しますが、1日いれば120mSv になり、原発作業員が一年間に浴びる限度の2倍以上を浴びてしまいます。

どうも、報道する側でも、放射線の強さと浴びる放射線総量の関係を混同していいるような気がします。

また、現在のような危機的状況下で作業する場合は、ここに書かれた限度をある程度オーバーしても仕方ないという、別の上限(250mSv)を設定しようとしています。
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by k-saru-net | 2011-03-18 05:15 | メッセージ
2011年 03月 17日
全国の野生動物対策関係者の皆様へ  3月17日 2011年
地震・津波から一週間になろうとしています。原発事故も状況は悪化し、被災者に対する救援が充分とはいえない状態が続いています。

日頃、地元住民との接触が多く、サバイバル技術に強く、行政との連携作業を積み上げてきている野生動物対策関係者は、現地ではきっと力強く事態にあたっておられると信じています。現場から遠く離れている関係者も、何ができるのか模索していることと思います。

私も、今なにが求められていて、なにが出来るのか、答えがあるわけではありません。とりあえず、情報の収集と発信につとめようと思います。電話や携帯が充分に機能しないなかで、インターネットは一つの有力な伝達手段です。いわゆる風評・トンデモ情報を避ける科学的な検証は必要でしょうが、メーリングリストの連携やウェブサイト情報の紹介など出来ないでしょうか。

野生動物対策関係者の中には、アマチュア無線が出来る人も多いと思います。こんな事なら始めから3級免許をとっておけばと思っていますが、4級のトランシーバーでも現地からの無線を受信できる可能性があるかもしれません。その辺の事情に強い人がおられましたら、お教えください。わたしの場合、仕事をしながらでも、受信する事が出来ます。

まずは、声を上げてみませんか。そこから、ネットワークを作っていきませんか。

追記 
吉田 洋さんのサイト「クマの足跡」に近況情報が出ています。

追記2
長野県環境保全研究所では、毎日長野市での空間放射線測定結果を発表しています。
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by k-saru-net | 2011-03-17 07:42 | メッセージ
2011年 03月 14日
地震・津波被災者の低体温症について  3月14日 2011年
 今日14日は温かく、地震・津波の被害に遭われた方々の事を思うと、わずかな救いを感じました。しかし、明日から真冬並みの低温予想が出ています。

 JBN (日本クマネット)のメーリングリストで配信されたものを、信州ツキノワグマ研究会の事務局が、同会のメーリングリストで配信した情報を掲載します。内容は、被災者が苛酷な環境の中で、登山者が陥る低体温症と同じ症状が起きる可能性があり、その対策を紹介したものです。以下は、信州クマ研事務局が受け取った内容です。実際の記事(低体温症の症状と対策)はこの中のサイトに入って下さい。
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 みなさま

 緊急のお願いです。国際山岳医の大城和恵先生から避難場所で低体温症が起きている
報告が届きました。低体温症の治療法について詳しく解説されているのが下記のHPです。
是非みなさまのご協力で関係者の目に触れるようお願いしたくご協力依頼します。
許可を受けて転送いたします。NPO法人アース・ウィンド 横須賀邦子
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今回の大地震、大津波、信じられない大惨事をもたらしました。

福島・宮城・岩手にいる、私たち日本登山医学会の仲間は、最前線の病院やクリ
ニックで苦闘しています。全国の会員もなにかお役に立てることを考えていま
す。もうすでに現地に出発している仲間もいます。

東北はまだ雪の季節だったことを映像から再確認しました。寒い中防寒具も乏し
く被災地に孤立している方々には「低体温症」がありえます。
「低体温症」にならないような対策、緊急措置をまとめたものを、私のHPと同時に、日本
登山医学会のHP
にアップしています。


ただ、それだけでは、被災者の目に触れるとは思えません。
ほんの小さなお願いです。
みなさんで、情報を共有できますよう、少しでも多くの方に知っていただけますよう、お
知り合いにお伝えいただけますよう、お力添えをお願い申し上げます。

ご質問やご不明の点は、私のHPへの質問、学会ブログhttp://jsmmed-tozanigaku.sblo.jp
/へのコメントという形で対応させていただきたいと存じます。

大城 和恵
日本登山医学会山岳医認定実行委員
UIAA/IKAR/ISMM認定国際山岳医
(UK Diploma in Mountain Medicine)
医学博士

sangakuinfo@sangakui.jp
http://www.sangakui.jp/
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以上です。
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by k-saru-net | 2011-03-14 22:13 | メッセージ