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2010年 06月 23日
ニセアカシアの花と死んだコザル  6月15日 2010年
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フジの花にはこの春、あまり執着しませんでしたが、続いて咲き始めたニセアカシアの花はさかんに食べています。サクラの実が黒く熟してきていますので、両方が一緒にある旧軽井沢ロータリー周辺を回遊する事が多くなっています。特に、ロータリー北西の町営駐車場や老人ホームを泊り場にして、旧軽児童館など東側に侵入しています。旧軽井沢地区の中心部であり、5年ほど前まで被害大きかった地域ですが、その後3年ほど旧軽地区の町内会(旧軽地区野生動物対策部会)を中心に毎朝サルの追い立てが行われ、侵入することが減りました。

 旧軽中心部の被害がほとんどなくなったため、町内会による追い立てが終了した昨年から再び中心部に侵入するようになり、今年もそれが続いています。夕方や早朝の侵入が多いため、その時間帯をカバーしていない役場のサル追い隊では、侵入を阻止できてはいません。

 この季節、交通事故によるコザル・アカンボウザルの死亡が多く、2頭のハハザルが現在、死んだ子供を持って歩いているのが見られています。
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死んだ子供をかかえたまま、6m ぐらいの高い梢でニセアカシアの花を食べているハハザルです。
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この時はあまり地上に下りず、死んだコザルをかかえて電線を伝いながら、立ち止まって上を見上げています。死んだコザルを持っているハハザルの「空を見上げるポーズ」は、以前にも(ここをクリック)見た事があります。
 他の時にはあまり見られないポーズで、なんとなく途方にくれているようにも見えますが、擬人化して捉えるのは適当ではないのでしょう。

by k-saru-net | 2010-06-23 09:09 | サル追いノート


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