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2020年 12月 18日
風邪かインフルエンザで肺炎か、はたまたCOVID-19か?     タンポポの紅葉を初めて見ました

風邪かインフルエンザで肺炎か、はたまたCOVID-19か?     タンポポの紅葉を初めて見ました_e0005362_06273233.jpg本格的な冬型の気圧配置で、日本海側はかなりの雪らしい。関越道が雪で動かないという。内陸のこちらは雪が少しだけ。その代わりに寒い。氷点下10度近くまで下がる朝が続いていますが、体に応えるのは昼間の気温がほとんど上がらないこと。今週に入って2回、公民館での会議に参加しましたが、感染対策とかで窓をあけると震え上がります。年寄りの多い会議で、風邪引いて肺炎になればCOVID-19より危険。その確率の方が高いかもしれません。検査体制が整っていないので、風邪かCOVID-19か分からないというのも困ったことです。どちらにしても、軽症なら問題ないが重症化するとまずい。


秋の訪れが早く、雪が降るまでの間が長かったせいか、木々の紅葉より灌木や草の葉の紅葉が目立ちます。こんな草も紅葉したっけ、という発見。写真はタンポポです。日当たりの良いところでは真冬でもポツポツと花を咲かせ、緑の葉が残っていますが、今年は地面にへばりついたロゼット葉が紅葉しています。中心部の若い葉だけが緑ですが、これから成長するのでしょうか。雪に埋もれてしまわなければ観察してまた報告します。



by k-saru-net | 2020-12-18 06:29


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